Movebotにより、Microsoft Windows上に配置したシンプルなエージェントで、Windowsファイルサーバーから移行できます。トークンを再利用することにより、複数のサーバーを1つのプロジェクトに構成することができます。
エージェント接続の構成
Windowsファイルサーバーから移行する場合は、提供されているドロップダウンから 送信元 クラウドプラットフォームを選択します。この場合、Microsoft Windows/Apple OSX になります。
最新のインストーラパッケージ couchdrop-cloud-connector-installer.msi をダウンロードして実行します。
インストーラは、プログラムファイル\Couchdropクラウドコネクタで2つのアプリケーションをインストールします。インストールしたら、デスクトップショートカットまたはスクリーンショットに示されている プログラムファイル\Couchdropクラウドコネクタ ディレクトリからcouchdrop-cloud-connector.exeアプリケーションを起動します。
MovebotまたはCouchdrop Webインターフェースから「トークンの入力」フィールドにトークンをコピーし、「構成の更新」をクリックします。30~40秒後にステータスが変更されます。
構成とステータスウィンドウを閉じると、システムトレイへのアプリケーションが最小限に抑えられ、トレイアイコンから再度開くことができます。 サービスとしてクラウドコネクタをインストールしない限り、移行または転送の間、ログに記録されたままにする必要があります。
サーバーの選択
これでサーバーは、指定されたホスト名としてMovebotとCouchdropの下に表示されます。その後、ドリルインしてファイルシステムをナビゲートし、移行する個々のフォルダを選択できます。
接続のトラブルシューティング
ユーザー/ドライブ選択にサーバーが表示されない場合は、エージェントのステータスが 接続されていることを確認し、トークンが正しいことを確認してエージェントを再起動してください。また、コンテンツフィルタで*.movebot.ioと*.couchdrop.ioへの接続が許可されていることを確認してください。
それでも問題が解決しない場合は、サポートにご連絡ください
サービスとしてMovebotエージェントをインストール
Movebotはサービスとしてサーバーにインストールできます。詳細は こちらをクリック してください。
下をクリックしてMovebotに移動し、開始します
ご不明な点やご質問がありましたら、お気軽に support@movebot.ioまでメールをお送りください