Movebotには、標準化されたレポートが多数用意されていますが、ファイル/フォルダビューの下にある検索コンソールを使用して独自のレポートを作成し、ファイルまたはフォルダを検索することもできます。
ファイル/フォルダには、スキャンで検出されたすべてのファイルとフォルダが表示されます。フィルタを使用し、以下のようにファイル/フォルダを検索できます。
以下のように検索式を手動で使用できます。
{files.filename == "file1.txt"} |
ファイル名"file1.txt"のファイルと一致 |
{files.is_dir == true} |
ディレクトリのみ一致 |
{files.depth > 10} |
ディレクトリの深さが10以上のファイル/ディレクトリと一致 |
{files.depth < 10} |
ディレクトリの深さが10未満のファイル/ディレクトリと一致 |
{files.size < 1024} |
1KB未満のファイルと一致 |
{files.size > 1024} |
1KB以上のファイルと一致 |
{files.extension == "png"} |
拡張子.pngのファイルと一致 |
{files.modtime > 1602629811} |
Unixタイムスタンプが提供された後に変更されたファイルと一致 |
{files.modtime < 1602629811} |
Unixタイムスタンプが提供される前に変更されたファイルと一致 |
「and」演算子を使用してクエリを結合できます。
{files.modtime > 1602629811}と{files.size > 1024}
スペースと大文字小文字は重要であり、現在のところエラー処理は限られています。